旅行していて一番幸せを感じる時。
それは、ホテルの古ぼけたテレビがぼやけた音質で垂れ流す、どうでもいいドキュメンタリーの音を聞いている時。
一日遊び倒してホテルに着いて、フッと気を抜いている21時22時くらいに、ベッドに腰掛けながらその音を聞いてボンヤリしている時が、人生で一番幸せかもしれない。
初めて一人旅をしたのが高2の夏だったので、その時のことを思い出して勝手におセンチになってしまう。
アレを聞くためだけに旅行に行っていると言っても過言ではないが、それは過言なのでやめておきます。
もっと沢山旅に出ればよかったなと後悔している無職期間。
結局旅に出たのはこの2つだけ。小樽と三島。どっちもとても良かったけど。
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でも旅には金がかかるし、無職には金が無いからなぁ。なんだか上手くいかないな。
明日からお仕事が始まるので、またお金貯めてどこかに行きたいですね。
何の予定も立てずに出かけて、当てもなく散歩をして、歩き疲れて帰ったホテルのせまっ苦しいワンルームで幸せを享受して、眠りたい...
ずっと無職でいられたらいいのにな。