25歳無職です

なんか文句ありますか?(なーい)

強力な高齢社会に情報通信技術の発展は不要

色々あって身内の回線工事に立ち会うはずが、やっぱり辞めたいらしく立ち会わなくなった。

 

どこのご家庭もそうだと思いますが、身内の携帯電話やインターネット、テレビなどの情報通信機器に関する契約の際には立ち会いを求められますよね。

 

日ごろインターネットで見る「老人だましてインターネット契約させてWebデビュー!」みたいなやつ、なりたくないので。

騙されて欲しくないとかではなく、後々結局身内の若い層にトラブル解決のツケが回ってくるのがイヤなのでまぁどっちみちなら先手を打っておくか...くらいの温度感。

 

それはいいんですけど、今回もお願いされて担当の方と話して、色々と身内の合意も取って契約したわけですよ。

そして工事当日にやっぱりこんな契約したくない、キャンセル!と。鶴の一声でキャンセル。

 

12時~15時の枠でいつ来るかも知らん工事の立ち会いの為に早起きして待ってたのに...

 

 

皆は身の回りの情報通信技術に関わる契約ってどう世話してるの?

世話しないで放置しておくとさぁ、勝手にd〇c〇m〇とかに携帯にガラスフィルム貼られて1万円取られたり、カスみたいなiサービス10個くらい付属させられたり、要らないipad10台くらいリースされたり、やりたい放題されてるわけだけどもうそういうのは割り切って見捨ててる系?

 

 

もうマジでめんどくさいぜ。

というか地獄まっしぐらの超後期高齢社会であるところのJAPANにおける「最新技術」の正しい活用って、蒙昧なマジョリティ騙して金せしめることじゃないすか?

「それはどこもそうだろ...」という意見が飛んできそうですが「JAPANは特に」という意味です。

 

 

最新技術でWeb3がーとかメタバースがーとかの話を見てても、ただただ「また親や祖父母に説明するコストが発生してめんどくさい、意味不明な契約が発生しないか不安」位にしか思えなくなっている。

メタバースって何?とかビットコインってなに?とか、まっさらな知見から入るならまだいいんですよ。

問題は中途半端に「何事も疑ってかかるべし」とかいう意識が醸成されてしまっていることで、仮想通貨もVRChatも、ていうかそもそも高齢者は「インターネット」自体に対しても未だに「何だか良く分からないけど悪いもの」という薄らかなネガティブイメージを抱いていて、まずその「ボンヤリとした悪意」みたいな幻想(まぁ幻想では勿論ないのだが、それは包丁は人殺せて危ない!ッテ言うのと同じだろう)を振り払ってやるところから始めないといけないのがめんどくさい。

 

だからそれをちゃんと前処理しておかないと「何か分かんないから分かる人にやってもらったけど、やっぱり自分は良く分かんないからイヤだ」という感じになるわけか。

 

 

 

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおテンション上がってきた。

ギアを一つ上げていくぞっ。