めちゃくちゃな早起きをして、先日まとめた段ボールをすべて捨てました(<- 偉いね~)!
7時半に起きたんですが、寝たのが3時くらいだったのもありかなり寝不足状態だった。しかし、ゴミ出した後10分くらいフラフラ散歩したらあまりにも気持ちよかったので、今度早起きして朝散歩しようかな~という気分になった。気分にだけなってすぐ寝なおしました。
朝に全力を使ったので特に午後は何もしなかったですね。世を憂いていました(他人よりも余裕があるので)。
そういえばこないだまで会社だった所からついに離職票が届いたので、明日はいろいろな事務手続きをして本格的な無職生活をスタートさせていく必要がある。だるいぜ...でも失業手当は欲しいです。というかお金が欲しいです。この世界のだれよりもお金が欲しい自信があります(金はない)。
今日で無職生活丸1週間が終了となったんですが、全体の総括としてはまだまだ職があった時の苦しみから解放されきれてないな~という感じです。
いわゆる「幻肢痛」の無職版という奴ですが、あるはずのない出社におびえて目が覚める、目覚ましの音に震える、終わったはずのタスクが頭によぎって急に胸が苦しく、何も手につかない状態。夢に「職」が出てきて脳に最悪な寝覚めを強制される状態が続いているので、どうにかこの辺りをもう少し楽にしたいなぁという感じです。
解放されるまではひたすら自堕落に生きようと思っています。無職のクセに計画的に日常を過ごすなんて有職者の真似事しても惨めで哀れでどうしようもないですからね(お給料が出ないのだから!)。
ここからが本題ですが、本日、神椿スタジオ所属のバーチャルシンガー「ヰ世界情緒(isekaijocho)」さんから、自身初のワンマンライブである「Anima」開催が発表されました。
神椿放送部開始前のTwitterで大事なお知らせがある、という一文を目にしたとき、僕は僕の最愛のvirtualライバー「鈴原るる」のことを思い浮かべてしまい、また、大事な人を失うのか?と、かなり苦しい気持ちになってしまいました(そんなことは全く杞憂だったわけですが...←よかったね。)。ところで僕が「ヰ世界情緒」と出会ったのはちょうど去年のこの位の季節、夏と秋が交差するどうしようもなく情緒不安定な気候に日常が振り回されていた頃だったのですが、これかなり長くなりそうだからまた今度話しますね。ザっと以下の4点について話したいと思います。
- 僕とヰ世界情緒
- 僕にとっての「歌唱力」と「表現力」
- 鈴原るるという「V」の特異性について
- 21世紀における「Virtual」活動の根幹にあるもの
楽しみにしておいて下さい。僕は人を楽しみにさせるだけさせておいて楽しくはさせないのが好きなので(そうしたら死ぬまで「終わり」が来ないもんね)。