この世の終わりだよ。実際に見えなくなったところ、かなり心に重く響いて、今勝手に1人で泣いてる。
学生時代、高校の頃も大学の頃も何年だっても気持ちの沈んだ夜ならいつでも俺はTwitterのいいね欄を見ていた。
知り合いのいいね欄から、さらにその知り合いのアカウントにジャンプして、さらにそこからまた別の人のいいね欄を覗いて、そうして俺はここじゃないどこか別の世界の人間たちの人生を1人で楽しんでいた。そうして辛い夜を耐えてきた。
もうそれが出来ないのが、悲しい。
「死んだツイッタラーたち」というリストを作っていた。
そこには2016,7年くらいまでブイブイ言わせていたのにとんと音沙汰のなくなったアルファツイッタラーたちが格納されていて、そいつらのいいね欄を見て当時のバズ・タイムラインそのままみたいなツイートたちを眺めるのが心地よかった。
まだ、大川ぶくぶがメチャクチャ元気よく挨拶する橙(滑舌が悪い)の人だった頃。みんなのアイコンがそれのオマージュだった頃。アライさんすらいなかった頃。
もう見れない。2度と。
何も出来なくなる。俺のインターネットは終わりが近づいている。
どうする?これから…