今日は映画を見に行く予定があったので映画を観ました。わざわざ立川まで。何を見に行ったかというと「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」。
「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」。
劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト!?
本当に良かったです。
前回の劇場鑑賞がちょうど1月の頭だったので、アレから半年経ったわけだ。
jobstatus-is-null.hatenablog.com劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライトを観た🍅解え合わせ編 - 25歳無職です
初めてレに触れてからのことはずっと日記にしたためてあり続けている為、いつでも振り返れますが、最初に見たのは事前知識ゼロの状態の劇場版だったですね。
それから脳と体をボコボコにやられて帰宅即アニメ版全12話を視聴し、ロロロを視聴し、その次の日に再度劇レを視聴するという超特急の日取りで鑑賞していたため、結構落ち着いた心持で見れてはいなかった。
なので、今回はアレから半年間ゆっくりジックリ心の中でレを咀嚼し続けてかなり大丈夫になった状態で鑑賞したため、以前とは違う視点で物語を見ることが出来て良かったです。
特に、前回はそのド級のスピード感から感情の多くを「大場なな」、「露崎まひる」、「天堂真矢」に毟られていたため、純粋に「愛城華恋と神楽ひかり」の物語として見れていなかった。
というか、展開的に露崎 -> 大場 -> 天堂真矢の順でワチャワチャやっているのを叩きつけられてグチャグチャになった感情を整理するのにいっぱいいっぱいで、その後本命の二人がワチャワチャやっているところを落ち着いて見る心の余裕がなかった。
が、今回は前者3人たちの部分を比較的落ち着いて鑑賞できたため、約束タワーでの2人のやり取りをスッと受け取ることができたし、ひかりに負けたくないのところでボロ泣きしてしまったし、本当に良かったです。
上述の通り狩りのところとマヤクロのところはずっと見ながらニコニコ笑顔で応援できたので良かったですが、露崎まひるのオリンピックだけはどうしても最後で泣いちゃうのでダメでした(あそこの途中の音声ガビガビgバイbギアビgビアbギバになるところ、どうしても劇場じゃないと楽しめないんじゃ)。
落ち着いてマヤクロのところ見てるとあそこヤバすぎてなんか笑っちゃいますね。半年前はまだ脳が追い付いてなくてハワワ~って感じだったのですが、今見ると完全に婚姻でワロてしまった。何してるのあの二人。アレは何?
何アレ。アレは何?
天堂真矢好き。
あと、落ち着いて鑑賞できたことで細部にまで目が行くようになったため、先生の部屋にある緑と金の電気スタンドが完全にウチのものと同じであることに気づいたり、かれんちゃんがマックでジュースの飲み残しやフタの処理をしないでそのままダストシュートするタイプのオタクだったことに気づけて良かったです(コレは急いでいたからかもしれない)。
総評すると本当に良かったです。
再来週も見れるので、再来週も良いと思うともう気が狂う。
来週はロロロが見れるため、また立川に足を運ぶと思います。
ロロロは一度も劇場で見たことがないため絶対に見たい。何が何でも見たい。そのためなら何をしてもいい。
絶対劇場で「アレ」を聞きたい。もちろん、何かわかるよね。
全部見終わったらまた感想を書こうかな。
帰ってきてからちょっと仕事をして今これを書くに至る。
昨日も寝たのは朝の7時とかだったので、今日こそ早寝しようと思います。