今日は、朝から早起きをする予定があったので早起きをしました。
8時半くらいなのでマジの早起き。
その後用事を済ませて11時くらいになって、せっかくなら喫茶店でおしゃれにモーニングとでもしゃれ込もうかな～と思っていたのですが、急に気が狂うくらいの雨が降ってきたので諦めて寝ちゃいました。
起きたら15時とかで、結局何もできなかった。
そのあと夕方に友人とコナン君の映画を観ました。
「劇場版 名探偵コナン 14番目の標的（ターゲット）」だったので、僕的には大満足でした。やっぱ初期コナン映画って神だわ。
始まりの、蘭と母親が夢で対峙するシーンの時点でめちゃくちゃ魅力的だし、ほかのシーンも一々迫真で鬼気迫る感じだし終わり方も綺麗で、犯人は無敵の人って感じだったので良かったです。僕も多分エンジニアが転職だったのに両腕切断する事故とかにあったら泣いちゃうと思います。
グラサンの写真家の人は、全く事件と関係ないのにただ人数合わせで呼ばれただけで殺人事件に巻き込まれたり、溺れて死にかけたりしていて可哀そうでしたが、見た目に反して滅茶苦茶いい人過ぎて良かったです。
あのおっさん良い人すぎて面白い。死体の写真撮って警部に怒られるシーンあったけどあれも多分ヘラヘラ笑っておきながら本気で「あとで警察の人たちが困らないように」とか考えてそう。人一倍他人の事考えてるくせに適当なツラで笑ってるキャラ好きすぎる。めっちゃ周囲に慕われてそう。
そういえば初登場シーンもガキにコソコソ名前呼ばれてるのに気づいて嫌な顔全くせずカメラ構えてクールに去っていったり、事件起きてからもずっとコナンの事気にかけてたり、ガキが好きというか、大人としてガキにどう接するべきかみたいな自分の中の確固たるべき論があるんだろうな。周りにどう思われたって関係なく自分が誰かの救いになればいいと本気で思っていそうだ。そういうことすら考えてないガチの聖人かもしれない。
ただ名前の漢字に「六」が入ってるだけで登場した謎のおっさん、ThankYou...
皆で映画を観ると楽しいのでいいですが、正直言って昨日からずっと頭の中で「昨日の面接どうしよう～...」ということがいっぱいに膨らんでしまっていて思考を阻害されていて苦しい。
受験結果待ちの学生みたいな気分。
落ちてたら悲しいし、受かっててもそれはそれで労働への入口なので辛いし、「やっぱ良く分かんないから面接もう一回させて」は最悪なので、八方ふさがりって感じですね。
やっぱ唯一の解決策はなぜか銀行口座に2億円くらい振り込まれてて一生請求されないことなのですが...
俺にもなんかそういうのないかな。
何かもう今日はずっと頭がまわらなかった。
一応「ものを考える」ことで仕事して金貰ってる立場で、ある日急に全く色んな事が考えられなくなったら、と思うと怖すぎて、それが嫌で仕事を辞めたのですが...
そういう時は自暴自棄になってヘンテコなトリック考えて殺人事件を起こしたりうみほたるっぽいオーシャンビューな建物破壊したりすればいいのだと思いました。
