私たちは舞台少女
未完成の舞台少女
どんな時も胸を張るの、凛々しくなれるから
このアニメ50話くらいありません?
ありません?
終わり?
終わっちゃった......
え、終わり?
皆良かったけど、個人的に好きなのはやっぱり露崎まひると大場なな。
(露崎まひるは、太陽に、なれるだろうか...
恋の魔球はちらほら歌詞の気持ちがこの2人で被っててアウアウという気持ちになる。
見ててずっと楽しかったです。
日常パートは絵がヘニョヘニョしてて可愛いくて好き。アレ一生流せ。
音楽もすごい良かった。しっかり本編とリンクしてて聞いてて嬉しいし悲しいしすごい。
EDも初めて聞いた時から歌詞をみてあこりゃ凄い...と思った(Fly me to the starとかいうタイトルがもう凄い。たった一つの星を目指して少女たちが争いあう舞台というステージで、それでも...という感じでいいね~)のですが、7話はもっとすごかった。歌詞見てニヤニヤしてたのに歌う事それ自体を考える時が来るとは。
そのキラめく星に、既に辿り着いてしまった側で、これから導いてあげる側で、そのキラめきを否定する側で、たった一人で、孤独な世界で皆と生きていくことを選んだので。
歌わないし、歌えない。
;;
恋の魔球もすき⚾(オリファン?)
物語的には当然7話からがギュッと凄かった。7話放送する前に寿命が来たオタクが地縛霊になっててもおかしくない。
1~6話も当然面白かったし、まひるが好きなので好きでしたが、これ6話までは7話までの話なので、見返す前提ですごい。6話で平和に香子と双葉の話してて順当だね~と思ってたらあのoutroで心臓口からぶちまけちゃって掃除するのが大変だった。
※チラッと1話だけ見返したのですが、もう冒頭から全部すごくて、すごい。後でちゃんと全部見返します。
7話から9話は本当でした。
映画から観た故、🍌がやべーやつなのは準備できていたのですが、流石に時間犯罪者とは思ってなかったです。キリンと繋がってて舞台少女にレヴューさせてる側かな~とは思ってたけど、またちょっと違うし...凄かった。
大場ななは舞台少女として生きていくには優しすぎるし弱すぎる(なのに強すぎるのが最も悲劇)。
悲しみ、別れ、挫折
舞台における瞬間のキラめきとか、誰か一人でも「舞台少女心得」を彼女に歌ってあげられていればこんなことにならなかったのだが...
天堂真矢と対峙させられるのが本当に辛い。
遅かった。舞台少女としてのべき論を語ってくれる誰かがいてくれたら...
この学校に来て良かったと感涙すら零した少女が、それ故2人の少女の絶望/離別を期に狂っていってしまうのが見るに耐えない。
「大切な思い出を、撮り漏らさないようにしなくちゃ」
本当の幸せを、撮って収めておくことなんて出来ないって、そうじゃなくていいんだって、誰かが言ってあげられたら良かったのに。
むき出しの幸せを受け止めて、目が眩んで、気が狂って、狂って、狂って
(皆を守ってあげるってずっとずっと言ってしまうのが本当に悲しい。お前だよ。)
俺に辛い思いをどれだけさせてもいいから、大場ななを幸せにしてくれないか?
幸せに、幸せにしてくれないか?
幸せに......
...ホシ
?
...ンボシ!
え? あ!!!
「掴んでみせます、自分星!」
星見純那!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あ、10話~12話?良かったよ。マジでこっちもめちゃくちゃ良かった。
ちょっと大場なながデカすぎて...
でもやっぱり大場ななは実質1~9話全部使って物語作ってるわけだし、ちょっと比重がね。やっぱり、ね。
天堂真矢とクロディーヌは付き合ってないと思います(一方で、付き合っていると言われたらそうかもしれない。しかし、付き合っているという事は付き合っていないということなので...)。
終わりの方はちょっと、もう少し見返していたいぜ...
というかあの終わり方に関しては映画の内容を考えないと考えきれないよ。だって......
総合評価:星5/5 ☆☆☆☆☆
12話じゃ全然足りない。。。ククルスドアンよりこっちのアニメ作れ。天堂真矢とクロディーヌの話あと12話くれ。
この後すぐ映画見に行くのが本当に苦しいのですが、1年くらい間をおかせてくれませんか?????????
気が狂う。