本当に良かったです。
実はいつも通り最終話まで見て「見た」記事をあげようと思っていたのですが、最終話冒頭でイヤなことがあって書き上げることが困難となってしまい、21話までの感想をあげました。
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機動戦士ガンダムUC RE:0096最終話の冒頭の「ソレ」は、古く宇宙世紀の歴史の始まりから続く...
因縁でもありました。
ZZから始まったコミカルなノリは、本来、「子供向けとするにはあまりにも暗く重いとされた、それまでのガンダムシリーズ」からの、次世代に託した願いであり、希望でした。
しかしZZのストーリーが続くにつれ、いつしか「子供たちに笑顔を与える」というその願いは、既存の視聴者への、何よりガンダムシリーズそのものへの「呪い」に変わりました。
ZZ序盤の激寒ギャグノリは撤廃され、徐々にその暗く、重い、因縁とも呼ぶべきガンダムへと帰着し、新訳Zでは無かったことにまでされる始末。
人は「ガンダムで変なギャグノリ入れるのサムいからやめてよ」という呪いだけを恐れ、受け継いでいくようになりました。
冒頭の100秒、これこそが「ラプラスの箱」の正体。守るべき真実。
鍵たるユニコーンが導いた「最終回」という名の「最終地点」。
;;
一生秘匿しとけ。
大体あっちに書いたので特に言う事なし。
ガンダムシリーズとして、ずっと見てたミネバ様が立派になられていて感激。ずっと(^^)/ <ジークジオン!してて本当に良かった。
最後リディが主人公になるのめちゃくちゃ良かった。
アンジェロがずっと分からないままだったので調べます。
しっかり次の100年に時を渡せたので良かった。次「閃光のハサウェイ」観ようと思ってるのですが、まだまだ全然モメてるっぽくて本当に人間って愚か(それでも!)!
百年前の人たちがそうしたように、ぼくも次の百年に想いを馳せていこうと思います。
ぼくたちの中に眠る...
「可能性」という神を信じて...